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CPU交換方法マニュアル

CPU交換方法などマニュアル情報発信日記。

カテゴリー「熱暴走問題」の記事一覧
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CPU温度管理と熱暴走問題

あまりご存じではない人が多いと思うのですが、


実はインテル社のpentiumなどのCPUには、「CPU温度が上がると、CPUが壊れないように、自動でクロックダウンをする機能などが内蔵されております」


CPUを含めて、パソコンの中の部品などの〝半導体〟というものは、「熱が高い環境下で使われると寿命が縮むといわれております。


簡単にいってしまえば、
すごく値段の高い機種(ハイエンド・モデル)を購入し、使っていきますと、「すごく夏場なんかに熱くなってしまい、動きが悪くなることがあります」


最近私もあったのが、
パソコンのHDDをフルバックアップして、その作業後にだいたいCPU温度が70度となっていたのですが、そのまま今度はワード2007を使って、2時間くらいそのままファイルを保存しないまま一緒懸命に入力していたら、一瞬でパソコンの調子が悪くなってしまい、〝データを修復中〟と表示されました。


まあ、大丈夫なんだろうと考えたのですが、
結局2時間作業したファイルが修復したせいか?余計変な内容になってしまい、結局使えなくなり、全部翌日にやり直しました。


マイクロ社製のオフィスソフトなどは2007でも、パソコンが熱くなると、滅多には出ませんがこんな感じでファイルが壊れることがあります。


たぶん、パソコンが熱を持つ → CPUクロックダウン → 重たくなる → ソフトが異常終了する


そんな感じだと思います。


特に買う時に高級な高いモデル、良いCPUを搭載したノートパソコンに多い現象だと思います。

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